第57回日本食道学会総会の概要
食道に関する基礎と臨床の広い分野の研究発表の場を目指しています。また食道色素研究会と食道内視鏡外科勉強会はそれぞれ日本食道学会の認定研究会として、開催いたします。
会期 | 2003年6月26日、27日、28日 |
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学術集会 | 2003年6月27日(金)、 28日(土) |
会場 | 京都テルサ 〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70 TEL:075-692-3400 FAX:075-692-3402 |
HP | http://www.pref.kyoto.jp/terrsa/kt_p00.html |
アクセス | 京都駅より徒歩10分。地下鉄九条駅より徒歩5分 |
抄録申し込み開始 | 2003年1月16日 |
抄録締切 | 2003年2月28日 |
演題申し込み
演題申し込みは従来どおりオンラインで行います。
演題募集の詳細はhttp://www2.convention.co.jp/jes57/を参照下さい。日本食道学会での発表には日本食道学会の会員であることが義務づけられます。
日本食道学会入会状況
今回の評議員選挙に関して選挙権を有する正会員の募集は2002年12月10日をもって一応終了いたしました。12月10日現在の入会数は1988名です。今後も入会申し込みは随時受け付けていますので、ご勧誘をお願いします。
入会方法
日本食道学会ホームページ(日本食道疾患研究会ホームページhttp://plaza.umin.ac.jp/~jsed/より入って下さい)から入会申し込み書をダウンロードして頂けます。
日本食道学会暫定評議会承認事項(平成14年11月11日 東京)
出席者 101名
委任状出席 101名
暫定評議員数 361名
- 暫定会則原案を承認する。
- 暫定役員原案を承認する。
- 引き継ぎ事項として日本食道疾患研究会の名誉会長(2名)、名誉会員(32名)、特別会員(24名)は全員、日本食道学会の名誉会長、名誉会員、特別会員になっていただく。磯野可一先生は名誉会長になっていただく。
- 各種委員会の内、常置委員会(取り扱い規約委員会、全国登録委員会、国際委員会、病理組織検討委員会)は継続し、非常置委員会、食道癌ガイドライン委員会と研究調整委員会は廃止する。新しい委員会に関しては、各種委員会検討委員会(愛甲孝委員長)のもとで検討する。
- 発足事業年度予算(平成15年1月1日から平成15年4月30日)を総会費の一部修正を経て承認する。
- 評議員選挙と今後の学会日程を承認する。
- 第57回日本食道学会のプログラム案を承認する。食道色素研究会と食道内視鏡下手術勉強会はともに日本食道学会の認定研究会として承認した。
- 11月11日現在の入会者は1085名である。近日中にオンライン登録と決済が可能となるよう準備中である。
- 評議員数に関して今後暫定理事会にて検討を進める。
第3回日本食道学会暫定評議会の検討事項
- 会員数に応じて評議員定数を決める目安として会員数が約1500名の場合は300名(非選挙評議員50名)、会員数が2000名の場合は400名とする。
- 評議員の任期は2年とする。
- 理事は約200名とする。任期は2年とする。3期まで計6年務めることが出来る。理事の選任について得意票数の多いものから順に、各診療科別に外科、内科系、放射線科、基礎系2名ずつ(計8名)を当選とした後、それ以外は専門科にかかわりなく、得票数の多いもの順に当選者とする。
- 監事は2名とする。任期は2年とする。2期まで計4年務めることが出来る。
- 評議員の会費は1万5千円とする。
- 評議員資格については初回の選出については、正会員であることと会費完納者であること以外は過去の業績を問わずに決定し、今後は日本食道学会での学会発表と学会誌での論文発表を業績として評価する。
- 評議員選出の投票については有権者1名につき3票とする。
- 理事は評議員会の出席者による選挙により選出される。
評議員数について(12/15)
12月10日現在の入会数が1988名でした。従って、評議員数は400名:選挙選出者350名と非選挙選出者50名となります。
第57回日本食道学会開催までの日程
- 評議員立候補受付は2003年1月1日から1月31日(午後5時)とする。
- 2003年2月14日に評議員立候補者公示を行う。
- 評議員選挙を郵送により2003年3月1日から3月31日の間に行う
- 2003年4月15日に評議員及び非選挙評議員を選出する。(400名)
- 2003年5月1日-5月31日に新評議員からの理事、監事、第59回会長の立候補を受付ける。
- 2003年6月7日に理事・監事。第59回会長の候補者を公示する。
- 2003年6月26日に評議員会を開催し第59回会長、理事、監事を選任する。第一回理事会を同日中に開催する。
- 2003年6月27日学会第一日目に総会にて承認を得る。
- 2003年度中に学会誌を発行する